早起きのコツ

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こんにちは!ひだっちです

 

 

前に、このブログで

朝の勉強をおすすめしているよ!という記事を書きました。

 

朝の方が頭も整理されていてすっきりしているし

静かなので集中して勉強ができるので学習効果が高いというものでした。

その記事はこちらから↓↓↓↓

朝勉強のすすめ

 

朝活という言葉が流行っていて

朝勉強をしたほうが効率がいいと分かってはいても

朝が苦手で、朝起きられないんだよね・・・

という人は多いと思います!

 

そこで今回は、

朝早く起きるためのコツをいくつか紹介していきたいと思います!

朝活はしたいんだけど、朝起きられないという人は参考にしてみてください。

まず、早起きをするための大原則があります。

それは

早起きをするためには、早く寝ること!!です

 

当たり前のことですが、それができないから早起きができないのです。

 

早起きをするために夜の習慣にフォーカスして考えていきましょう。

朝活は夜寝る前から始まっているのです!

 

早起きするための夜の習慣

①スマホやパソコンを睡眠前にいじらない!

スマホやパソコンの画面から出るブルーライトが睡眠を妨げてしまいます。

できれば寝る時間の1時間前以降はスマホやパソコンは触らないようにしましょう!

 

②寝る1時間前に体温を上げる!

寝る1時間前に体温をあげておくと

そのあとの体温がさがるタイミングで眠気がきます。

就寝1時間前に38度程度のお風呂に入り

お風呂からあがったらストレッチなどの軽い運動をするのがおすすめです!

 

③寝る前は部屋を暗くする!

部屋を暗くすることで眠気を促進する物質が体内で分泌され

スムーズな入眠ができます。

逆に寝る前に明るい光を浴びているのは睡眠にはあまりよくないということです!

 

④寝る前に「〇〇時に起きる!」と3回唱える!

これは簡単なのでかなりおすすめな方法です。

この方法は自己覚醒法と言われていて詳しいメカニズムはわかっていないみたいなんですが、

脳がその時間の少し前から起きる準備をしてくれるのです。

最初は目標起床時間より早く起きてしまうことがありますが

続けているときちんと起こしてくれます!

簡単な方法なのでだまされたと思って実行してみてください!

以上が早起きをするための夜の習慣の1例です。

もちろん早起きをするためには朝の習慣も大事です!

こちらもいくつか紹介していきます!

早起きするための朝の習慣

 

①起床から1時間以内に外の光を浴びる!

1番効果があるかもしれません!

日光には体内時計を整える効果があります。

朝起きるリズムを作ってくれるので起床から1時間以内に外の光を浴びてみましょう。

これは窓からの光でも効果がありますので

朝の習慣である歯磨きなどを窓際で行うなどして

積極的に日光を浴びるようにしましょう!

 

②朝1番の楽しみを用意する!

朝に楽しみを用意して

朝起きることへのモチベーションをあげるのも早起きの1つの方法です!

 

③ストレッチをする!

朝にストレッチなどして体温をあげると1日頑張れるスイッチを入れることができます!

 

以上が早起きをするための朝の習慣ですが

まずは毎日、起きたら外の光をあびることをおすすめします。

続けているとリズムが整ってきて

早く寝られて早く起きられている日が増えていることに気づくでしょう!

とりあえず、1つでも良いので毎日行ってみてください。

少しずつ早起きができるようになってくると思います!

参考文献
・「早起き」の技術  古川武士
・あなたの人生を変える睡眠の法則  菅原洋平

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