少し数学について語るよ

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こんにちは!ひだっちです

 

今回は特別企画で、少し数学について語るよ!(*・ω・)ノ

一応数学科なので、数学について語ろうと思った次第であります。

 

それと、、数学が嫌いとか苦手とか意味不明・・・という学生が多い

というのも少し数学を語ろうと思った理由でもあります。

数学を嫌いだ。苦手だ。という学生の中には

数学は暗記科目で、公式を暗記してその公式にあてはめて解いていく科目だ!

と思っている人がたくさんいます。

また、公式を頑張って暗記して、問題数をこなしてできるようにしよう!

と思っている人もたくさんいます。

 

これでは数学が嫌いになるのも無理はないでしょう。

 

もし数学が暗記科目で、公式を暗記していく科目だとしたら

 

私は数学を好きになっていないだろうし、数学科にも入っていないでしょう。

そんな数学、楽しくないですもん。。

数学とは本来、そういう学問じゃないはずです。

三角形の内角の和は180°です。

そんなことは誰でも知っていますよね?

 

でも、これって人間が作り出した法則ではなく

もともと数とか図形の世界にあった

もっと言えば地球ができる前、宇宙ができる前?から存在していた法則なのです。

それを、人間が見つけ出したのです!
(°の定義はここでは考えないで)

 

まだ、見つけ出せていない法則は山のようにあるでしょう。

それを見つけ出していくのが本来の数学なのです!

 

ロマンのある学問だと思いませんか?

 

つまり、数学は公式を暗記して当てはめていくような受動的な科目ではなくて

自分の頭で考えていくような能動的な科目なのです。

 

先人たちがどのようにして、この公式を発見したのか、見つけ出したのかに触れてみてください。

 

教科書や参考書には公式や定理の証明が載っています。

手を動かして公式や定理の証明をしてみてください。

 

自分がこの公式を見つけたんだ!

って思えるほど、その過程にふれたら数学が楽しいものに思えてくるかもしれませんよ?笑

 

公式や定理を証明していると、

なんでこんな形をしているのか、どういうときに使えばいいのかがわかるようになってきますので、数学が得意になっていくでしょう!

 

あと、公式を忘れても証明すれば導けるので暗記をする必要もなくなります。

公式は無理に覚える必要はないのです!

 

公式や定理を証明することで、数学の本質も見えてくるので楽しくなってくるでしょう!

ぜひ、やってみてください!

今回は、この記事読む人少ないだろうな。ということを覚悟して

少しだけですが数学について語りました!笑

もし、最後まで読んでくださった方がいれば本当にうれしく思います!

ありがとうございました!

 

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