こんにちは!ひだっちです
お久しぶりです!更新さぼっててごめんなさい
これからは、できるだけ更新頻度を増やしていきたいと思っております
これからもどうかごひいきに(^^)
前回、数学の記事を書いたあと
あの数学の記事、ためになりました!!
というお声をたくさんもらって
結構、数学の記事も需要があるんだな!とわかりました(笑)
(カテゴリーで数学の勉強法をご覧ください)
ですので、ちょくちょく数学の記事も書いていこうかな。と思っています(*・ω・)ノ
最近、本当に記事に関する感想とかがもらえるようになって
ためになった!とか
わかりやすかった!とか
言ってもらえて泣きそうなぐらいうれしいです・・・(;。;)
読んでくださっているみなさま
本当にありがとうございます!!
がんばっていきます!
さて、、本題に戻ります!
今回は『約数の見つけ方』について
今回の内容は知っているのと知っていないとでは
計算をする上で結構な差がでてしまうと思っています。
ですので、知らなかった人は
しっかりと覚えて帰ってください!!
ある整数が与えられたとしましょう!
『その整数が2、3、4、5、6、8、9を約数にもつかどうかは一瞬で判断できる!!』 のです。
その判断の方法を教えていきます!
・2と5について
1の位に注目します!
1の位が2の倍数なら、2を約数に持ちます。
1の位が5の倍数なら、5を約数に持ちます。
これは、当たり前だろ!って感じですよね(笑)
ちなみに、0は2の倍数でも5の倍数でもあります!
・4について
下2桁に注目します!
下2桁が4の倍数なら、4を約数に持ちます。
これに関しては、なんでそうなるの??
気になって夜も眠れないよ・・・
という人がいるかもしれないので
簡単に解説します(。・ω・)ノ゙
紙で解説しますね。
abcdという4桁の整数が与えられたとしましょう!!
(以下、解説するときはabcdという4桁の整数を使う)
そうすると、以下のようになります。
よって、下2桁のcdが4の倍数なら
abcdは4の倍数であり、
4を約数に持つことが分かります!
4桁以上の整数でも、百の位より上は100でくくることができるので同様です。
・8について
下3桁に注目します!
下3桁が8の倍数なら、8を約数に持ちます。
なぜなら
よって、下3桁のbcdが8の倍数なら
abcdは8の倍数であり、8を約数に持つことが分かります!
4桁以上の整数でも同様です。
・3について
各位の数の和が3の倍数なら、3を約数に持ちます。
なぜなら
よって、各位の数の和a+b+c+dが3の倍数なら
abcdは3の倍数であり、3を約数に持つことが分かります!
4桁以上の整数でも同様です。
・9について
各位の数の和が9の倍数なら、9を約数に持ちます。
なぜなら
よって、各位の数の和a+b+c+dが9の倍数なら
abcdは9の倍数であり、9を約数に持つことが分かります!
4桁以上の整数でも同様です。
・6について
6の倍数は2の倍数かつ3の倍数なので
2と3を約数に持つかどうかを調べれば良いです!
こういう約数を見つける方法を知っているのと知っていないとでは
計算する上で差がでてくるので
ぜひ、覚えて使えるようにしましょう(*・ω・)ノ
なにか間違いなどがあったら、コメントなどで教えてください。
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